エステ脱毛の進歩

丸亀ミュゼプラチナム

20世紀初頭になりアメリカで10本のプローブ仕様の電気分解脱毛器が発売されてからすぐ、プローブ36本仕様の電気分解脱毛器も開発された同時期、新しい電気脱毛士の職業も知られるようになりました。

 

電気を用いた脱毛はアメリカでようやく医師の監修を離れ、脱毛士という職業を生み出すほど一般的になったのです。

 

現在では、密かに情報技術大国となっているフランス、1924年に医師によって高周波使用の脱毛方法が発表された約20年後に、高周波脱毛器に真空管を用いる技術が開発され、脱毛器の安全・信頼性が高まりました。

 

昔でも今でもフランスの様々な技術開発導入のスピードには、目を見張るものがあります。同じ頃アメリカでは、エンジニアと電気脱毛の技術者によって電気分解脱毛と高周波脱毛を合わせたブレンド脱毛という方法が開発され、1948年に特許を取りました。

 

1970年代に入り、日本のエステにもブレンド脱毛方式の機器が導入されます。電気脱毛の技術者が養成され、エステ脱毛の市場の拡大とともに、日本人の肌や毛の質や用途に合った脱毛器も製造を開始しました。

 

日本では、ブレンド脱毛とフラッシュ(高周波)脱毛の両技術を盛り込んだ多機能な脱毛器も開発され普及。1983年のアメリカではレーザー脱毛の原理論が発表されます。レーザーの波長や照射時間の変化により、周囲の組織に影響なく狙った特定組織だけに変化を起こすことが出来る、選択的光熱融解に関する理論が発表されました。

 

この理論応用にのって、レーザーを用いた治療やレーザー脱毛技術も飛躍的に発達、理論発表から14年後にはレーザー脱毛器が日本にも登場しました。